いまさら聞けない!?住宅ローン控除 vol.2
どーも!
ノーク・ホームズ お客様サポート室の吉田です!
今週は雨の日が多いそうです!
傘が手放せない週になりそうですね☂
前回に続き、住宅ローン控除のお話をさせていただきます!
前回、住宅ローン控除は国の経済政策により始まった期限のある制度で、
現時点では一定期間で見直され、延長されています、
という事をお話させていただきました。
そこで今回は「じゃあ住宅ローン控除を受けるには何か条件があるの??」
というところを簡単にお話させていただきます。
住宅ローン控除が適用される要件は以下の通りです!
【適用要件】
- 取得後6ヶ月以内に居住し、控除を受ける年の年末に引き続き住んでいること
- 控除を受ける年の合計所得が3,000万円以下であること
- 登記事項証明書の家屋の専有面積が50㎡以上で床面積の2分の1以上が自己居住用であること(増改築の場合は増改築後の面積が50㎡以上であること)
- 10年以上にわたって分割返済する借入金があること
(親族などからの個人的な借入や0.2%に満たない利率による勤務先からの借入金は除く) - 居住した年及びその前後2年間(通算5年間)居住用の財産の3,000万円の特別控除等の特例(売る「居住用財産の3,000万円特別控除」)を受けていないこと
※既存(中古)住宅の場合は、その他適用要件があります。
無条件で控除が受けられるわけではない、という事はざっくりとお判りいただけましたでしょうか?
住宅ローン控除を受けようと思っていらっしゃる皆様は改めて確認して頂けますと幸いです…♡
お家を建てる際の資金計画にお困りの際は、ぜひお気軽にご相談下さい♪
お家を建てるならノーク・ホームズ♪