住宅ローン ペアローン、連帯債務、連帯保証違いと特徴
こんにちは
ノークホームズK.Mでございます。
今回は、夫婦で住宅ローンを組む場合の組み方についてご紹介していきたいと思います。
大きく3つの方法があります。
1つ目が”ペアローン”といい二人が別々の住宅ローンを組み互いに連帯保証人になる方法です。
それぞれが債務者となり別々で合計2本の契約を交わす組み方になります。
団体信用生命保険にもお互いに加入することになります。
お互いに債務者となるため、住宅ローン控除を最大限受けることも可能です😁
2つ目は連帯債務です。
これは二人で1本の住宅ローン契約を結ぶ方法です。団体信用生命保険は原則主債務者のみの加入となります。
金融機関や商品によっては、連帯債務者も加入できる場合もあります。
こちらもペアローン同様それぞれが債務者になるため住宅ローン控除を適用できます。
3つ目は連帯保証です。
二人のうち一人だけが債務者となりもう一人は連帯保証人となり1本の住宅ローンを結ぶ方法です。
主債務者が住宅ローンを支払えなくなった場合に肩代わりして支払う必要があります。
直接債務を負うわけではないため、団体信用生命保険に加入できず、住宅ローン控除も利用できません。
いずれの方法も収入を合算できるため借入可能額を増やせたり、審査に有利になることもあります。
自分たちにはどの方法が適しているか分からない場合は一度ご相談ください。
無料相談会を開催しておりますのでご予約いただければと思います。
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