快適さや電気代だけじゃない!女性と子どもの健康のために断熱性能にこだわるべき理由
近年人気の「高断熱住宅」ですが、単に快適で電気代が安く済むというだけでなく、実は特に女性やお子様の健康にとって非常に大切な要素なんです!
これは女性自身はもちろん、ご家庭の平和のために男性の皆様にもぜひ知っていただきたい情報となります。
ホルモンバランスと冷え対策
女性は月に1度の生理に伴い、女性ホルモンの影響で心身のバランスを崩しやすいというのは皆様すでにご承知おきかと存じます。
月経前症候群(PMS)によるイライラや頭痛、生理不順、子宮内膜症や子宮筋腫、産後うつ、更年期障害など女性特有の症状に悩まされている方も多いのではないでしょうか?
かくいう私も生理前はとにかく眠いし理由もなくイライラしますし、生理中はおなかと腰が痛くて動けなくなるし…
こんな不調を抱えながら皆さん仕事に家事に育児にと奮闘されているんだと思うと、全ての女性を心から尊敬します😢
ホルモンバランスが乱れがちな女性にとって、冷えは一番の大敵です。
寒さや冷えによって上記のような体調不良になったり、症状が悪化することに繋がりやすくなります。
筋肉量が少ない女性の体に寒さはダイレクトに響くため、家の中に寒いところをつくらないこと、床面を温めることはとても大事です。
引用:「女性と子どもの体を守る 整えるべきは住まいの環境」『新建ハウジングvol1002』新建新聞社,2024,16p
唯一リラックスできる自宅で体が冷えていては、体も心も休まりません。
どれだけ着込んでいても、床がひんやり冷たければ底冷えして体の芯から冷えてしまいます。
暖かく快適な家であれば、何も特別なことをせずとも日常生活の中で冷え対策ができます。
セルフケアして毎日をご機嫌に過ごすためにも、住環境から整えることが重要です。
近年、働き続ける女性のために様々なフェムケア用品が登場していますが、寒さを徹底的に排除した断熱等級7のノークホームズの家こそが、最強のフェムケア住宅といえるのではないでしょうか。
また、冷えは女性だけでなくお子様の健康にも大きく影響してます。
原因不明な子どもの体調不良は冷えが原因?
登園・登校の時間が迫っているのになかなか起きてこない子どもにイライラして朝から大喧嘩・・・
体がだるくて学校にいけないと言うけど病院で検査しても特に異常が見つからない・・・
実はその不調は、家が寒いせいで低体温になっていることが原因かもしれません!!
低体温の子どもは、朝体温が上がらないためにすっきりと目覚めることができず、体温リズムが後ろへずれ込んで、体温が下がらないために夜眠れない「遅寝遅起き」という悪循環に陥っています。
足元の温熱環境と病欠との関係に着目した調査では、幼稚園も自宅もまあまあ暖かい子どもの病欠確率を1とした場合、幼稚園か自宅のどちらかが寒い子どもの病欠率は1.6倍、どちらも寒い子どもは2.6倍にのぼりました。
引用:「女性と子どもの体を守る 整えるべきは住まいの環境」『新建ハウジングvol1002』新建新聞社,2024,16p
家が寒いことがお子様の病欠リスクを2倍にしているだなんて驚きの結果です。
お子様のためを思い、日々食事や運動に気を配っていても、まさか家が寒いことが心身の不調の原因とは思いませんよね。
寒くない・冷えない住環境を選ぶことが、大切なお子様の健康を守ることにつながるのです。
このように、寒い家・冷える家というのは住みづらいとか電気代がかかるとか以前に、大切なご家族の重大な健康問題に発展する危険性があるのです。
現代社会でつらい体や心に鞭打って日々頑張っている女性の皆様、ぜひご自分やお子様の体と心の健康を守るため、万全の冷え対策ができる高性能・高断熱の家をご検討ください。
私たちノークホームズの家は全棟断熱等級7、Ua値0.20前後をお約束します。
高断熱住宅が人気だから性能を謳っているわけではありません。しっかりとした数字と根拠をご提示致します。
ぜひ一度、無料相談会や完成見学会にお越しくださいませ。
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