【社長ブログ】福井の断熱等級7が標準と言えばノークホームズの家 冬も快適に過ごすための家づくり

こんにちは、ノークホームズの岩佐です。
福井は、厳しい冬の寒さや湿気が特徴的な地域です。この環境で快適に過ごすためには、高性能住宅が欠かせません。特に高断熱や高気密技術を駆使した住宅設計は、家全体のエネルギー効率を高め、冬の寒さをしっかりと乗り切るために非常に重要です。今回は、福井のような寒冷地に最適な高性能住宅について、どのようにして冬を快適に過ごすための家づくりができるかを解説します。
1. 衝撃の断熱等級7が標準のノークホームズ
断熱等級7とは、住宅の断熱性能を示す基準の中で最も高い断熱レベルを指します。この等級は、外部の温度変化に対して室内の温度を安定させる能力が非常に高いことを意味します。具体的には、高性能断熱材やトリプルガラスを使用することで、冬は暖かく、夏は涼しい快適な室内環境を維持できます。これにより暖房や冷房の効率が向上し、光熱費の削減と省エネが実現します。特に寒冷地では冬季の暖房負担を大幅に軽減できるため、非常に効果的な設計となります。
2. 高気密住宅で暖かい空気をしっかり閉じ込める
次に、高気密技術が重要です。高気密とは、住宅の隙間をできるだけ減らして、外部の空気の影響を最小限にする技術です。福井のような寒冷地では、隙間風や暖房効率の低下を防ぐために、気密性能を高めることが大切です。
高気密住宅では、窓の隙間やドアの隙間、壁や天井の隙間などを徹底的に塞ぐことで、室内の暖かい空気をしっかりと閉じ込めます。これにより、暖房をつけても暖かい空気が逃げにくくなり、エネルギー効率が格段に向上します。また、外からの冷たい空気が入らないため、冬でも室内温度の安定性が保たれ、快適に過ごすことができます。
3. 高性能住宅の選び方
高性能住宅を選ぶ際には、断熱性や気密性に加えて、換気システムや省エネルギー設備の導入も重要です。福井のような寒冷地では、気密性と換気のバランスを取ることが、冬の過ごしやすさを左右します。
ノークホームズでは、福井の厳しい気候に最適な高性能住宅の設計を行っており、断熱等級7や高気密設計を標準装備しています。これにより、冬も夏も快適に過ごせる家を提供しています。
まとめ
福井において、高性能住宅は快適な生活を支えるために欠かせない存在です。高断熱や高気密技術を駆使することで、冬の寒さに強い家を作り、暖房効率を向上させ、光熱費の節約にも繋がります。さらに、温度差が少ない家づくりや省エネ設備を取り入れることで、快適で経済的な生活を実現できます。ノークホームズでは当初より断熱性能にこだわってきた会社です。
オプションで1軒だけ断熱性能を上げるということが、非常に難しいことだと実感しています。
長年の技術の積み上げによる技術で、高温多湿でも快適に過ごすための高性能住宅を提供しています。断熱性や気密性を高め、エネルギー効率を向上させた快適なお家づくりをお手伝いしますので、ぜひお気軽にご相談ください。