平屋で人気の3LKD・長方形・30〜35坪の間取り事例・外観事例|理想の間取りを実現する方法
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※建築予定地が施工エリア外の場合には、資料請求をお断りさせていただきます。あらかじめご了承ください。
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福井市・あわら市・坂井市・鯖江市・越前市・大野市・勝山市・永平寺町・越前町
平屋のマイホームを建てると決めたら、間取りのイメージがたくさん浮かんできますよね。
でもイメージをかたちにするのは、意外と難しいものです。
そこで今回は、福井で数多くの平屋を建築してきた工務店『ノークホームズ』が、「平屋の間取り事例」と「理想の間取りを実現する方法」を紹介します。
このコラムのポイント |
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おしゃれなアイデアを取り入れながら、楽しめる・安らげるマイホームをつくる方法がわかります。
ぜひ最後までごらんください!
目次
平屋の人気間取り【3LKD・長方形・30〜35坪】の事例
はじめに、平屋で人気の高い間取り【3LDK・長方形・30〜35坪】の事例を紹介します。
さまざまな間取りのバリエーションを確認してください♪
延床面積 30.50坪
こちらは、縦・横・どちらにも長い形状が特徴の、平屋間取りです。
LDKと個室の間にクッションとなる空間(廊下・玄関ホール)を入れることで、ご家族1人1人のプライベートな時間に配慮した間取りが完成しました。
また、キッチン・水回りを一直線に配置したことで、スムーズな家事動線が実現している点も特徴です。
この間取りには、忙しいご家族におすすめのランドリールーム(脱衣・UT)・ファミリークローゼット(F_CL)があります。
ランドリールーム・ファミリークローゼットがある間取りは、こちらの記事でご確認ください。
>ランドリールーム・ファミリークローゼットがある家事動線の良い間取り|平屋の事例紹介
延床面積 31.31坪
こちらは、横に長い長方形の平屋間取りです。
キッチン・LDKから室内全体を見渡せるため、例えば子育て中のご家族であれば、いつでもお子さまを見守りながら生活できますね。
また、キッチン⇔水回りに回遊動線(行き止まり無く回遊できる動線)を採用しているため、家事・生活動線がスムーズです。
延床面積 31.78坪
こちらは、縦に長い長方形にL字を取り入れた形状の、平屋間取りです。
LDKが16.4帖と比較的コンパクトですが、ダウンフロアを採用することにより、空間に広がりが生まれました。
またこちらの平屋はトイレを2つ設けているため、子育て・介護・二世帯など、幅広いご家族構成に対応しやすい間取りです!
「平屋でもトイレが2つ必要」と感じている方は、こちらの記事で間取りを確認できます。
>30坪の平屋間取り|3LDK〜4LDKでトイレ2つ、ランドリールームありなど事例紹介
延床面積 34.19坪
最後に、縦に長い形状の平屋間取りです。
玄関直結の和室が特徴で、来客時、プライベートな空間を見せずに対応が可能です。
また中庭を設けていて、窓を開放することでLDKの空間を外まで広げられる点も魅力です。
平屋で人気の高い、【3LDK・長方形・30〜35坪】の間取り事例を紹介してきました。
長方形の間取りは、土地の形状・ご家族構成・ライフスタイルなどに合わせて、バリエーション豊かに生み出せます!
紹介した事例を、ご家族にとって楽しく&安らぎのある間取りをつくる際の参考にしていただけると幸いです。
今回紹介したのは、すべて福井のノークホームズが建築した平屋の間取り事例です。
ノークホームズは「多彩な間取りアイデア・数多くの平屋の施工実績」を持つ工務店ですので、福井で平屋のマイホームを検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。
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長方形(縦長・横長)の平屋の外観事例
次に、長方形の平屋の外観事例も確認しましょう。
こちらは、縦に長い長方形の平屋外観です。
片流れ屋根を採用し、室内空間の広がりをイメージできる外観となりました。
こちらは、横に長い長方形の平屋外観です。
陸屋根を採用し、正面からは開口部(ドア・窓)がまったく見えないシンプルなデザインです。
「平屋=コンパクトな外観」というイメージをお持ちの方が多いと思いますが、実際には、2階建て以上の住宅が並ぶエリアでも、存在感を放つ外観デザインを完成させることが可能です!
ノークホームズには紹介したほかにもおしゃれな施工事例がございますので、ぜひごらんください。
長方形の平屋間取りの作り方3ステップ
次に、「施工事例を見て間取りのイメージが膨らんだけど、イメージをかたちにできない...。」とお悩みの方へ、長方形の平屋間取りの作り方を紹介します。
間取りは、以下3つのステップに分けて考えることで、スムーズに作成できます♪
- ステップ1. 世帯人数に合う延べ面積を確認する
- ステップ2 長方形の平屋のメリット・デメリットをいかした間取りを作成
- ステップ3 予算に合わせて間取りを調整
早速一緒に確認しましょう!
ステップ1 世帯人数に合う延べ面積を確認する
間取りを決めるにあたって、はじめに延べ床面積の目安を決めることで、間取り作成がスムーズになることはもちろん、資金管理もしやすくなります。
住宅面積については、国が提唱している「誘導面積水準」が参考になるので、紹介します。
※「誘導面積水準」とは、世帯人数に応じて多様なライフスタイルに対応できる面積の水準のことです。
世帯人数 | 延床面積 |
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1人 | 約12〜16坪(40〜50㎡) |
2人 | 約16〜22坪(55〜75㎡) |
3人 | 約19〜30坪(65〜100㎡) |
4人 | 約25〜37坪(85〜125㎡) |
〈参考〉世帯人数:国土交通省『住生活基本計画(全国計画)における誘導居住面積水準及び最低居住面積水準』
※延床面積の数値に幅があるのは、都市部・都市部以外で住宅事情が違うためです。
ステップ2 長方形の平屋のメリット・デメリットをいかした間取りを作成
延べ床面積の目安を確認したら、次に必要な部屋・収納を配置します。
でも、「どこにどの部屋を配置するか」も難しい問題ですよね。
長方形の平屋間取りを考える際には、メリットをいかし、デメリットを解消できるように部屋・収納などを配置しましょう!
長方形の平屋のメリット |
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上記のメリットをいかして、長期的な視点で間取りづくりをするのがおすすめです。
老後を見据えた家づくりをご希望の方は、こちらの記事で間取りをご確認ください。
>「老後も快適」を考えた間取り|2階建て事例(20〜30坪台)、オススメの間取りポイントを紹介
長方形の平屋のデメリット |
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上記のデメリットを解消するために、先ほど紹介した間取り事例を参考にしていただけると幸いです。
- 採光・通風を確保しづらい場所に中庭を設けると、デメリットを解消できます。
- 水回りを1箇所に集めて、回遊動線も活用することで、家事動線・生活動線がスムーズになります。
また、土地の幅が狭い場合には、「部屋数の確保が難しい」とお悩みの方も多いと思います。
そんなときは「見た目は平屋・室内は開放的な2階建て」という構造の「1.5階建て」にプランを変更する方法もあるので、こちらの記事を参考にしてください。
>平屋に見える「平屋風二階建て」の間取り|30坪(25〜35坪前後)のおしゃれな事例紹介
ステップ3 予算に合わせて間取りを調整|諸費用も含めた資金計画が重要
最後に、予算に合わせて間取りを調整します。
- 予算オーバーの場合:間取りの中で削れる部分があるか等を検討(1坪削ると、50〜100万円を減額できる可能性があります)
- 予算に余裕がある場合:住宅性能の向上・デザイン性アップなどを検討
諸費用(税金・外構費など)も含めた資金計画の中で、間取りと費用のバランスを考えながら、ご家族にとって理想の間取りを完成させてください!
諸費用の詳しい項目を、こちらの記事で確認できます。
>注文住宅完成までの流れ(土地なし・土地あり)一覧|期間、頭金あり・なしの違い、費用内訳も紹介
長方形の平屋間取りをスムーズに作成する3ステップを確認してきました。
次に、長方形の平屋をおしゃれ&快適にするアイデアも紹介するので、ぜひ間取りづくりに取り入れてください。
長方形の平屋をおしゃれ&快適にするアイデア
長方形の平屋をおしゃれ&快適にする主なアイデアは、以下のとおりです。
アイデア | 概要 |
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勾配天井 | ・屋根の形状に沿って設計する天井のことで、開放感のある空間づくりに役立つ ・縦の空間を活用して、ロフトを造作することも可能 |
廊下なしの間取り | コンパクトな面積の中で、居住空間を広くしたい場合に役立つ |
リビング直結の中庭・テラス・ウッドデッキなど | ・窓を開放すると、リビングの空間を外に広げられる ・床の位置をフラットにするのがおすすめ。 |
室内土間 | ペットの居場所や遊び場にする・薪ストーブを置くなど、多用途に使える |
スキップフロア・ダウンフロア | 空間に動きが生まれておしゃれなデザインとなる |
高窓・天窓 | 外からの視線が気になる立地でも、カーテンをつけずに採光・通風を確保できる |
上記のようなアイデアは、周辺環境・土地の状況などに合わせてプランに取り入れる必要があります。
平屋建築の実績が豊富な施工業者を選び、プロならではのアドバイスを受けながら、理想のマイホームを完成させましょう。
福井で平屋のマイホームを検討中の方は、ノークホームズにお問い合わせください。
ノークホームズは、福井の厳しい自然環境の中で快適に暮らせるおしゃれな住宅を建築している工務店です。
変形地・段差があるなど難しい土地条件であっても、ご家族の理想を叶えるプランを提案いたします!
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※建築予定地が施工エリア外の場合には、資料請求をお断りさせていただきます。あらかじめご了承ください。
〈施工エリア〉
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平屋の見積もりが予算オーバーするのを防ぐ方法
最後に、平屋の見積もりが予算オーバーになるのを防ぐ方法も確認しましょう。
国内の住宅建築費が年々上昇しているため、計画的なマイホームづくりのために、ぜひ参考にしてください。
予算オーバーを防ぐ方法 |
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こちらの記事で、見積もりが予算オーバーになった場合の対策を紹介しています。
>新築の注文住宅で費用を削れるところ一覧|予算オーバー額500万円・1000万円の対策例も紹介
平屋の見積もり金額をチェックする際には、金額そのものではなく見積もりの内容を把握し、「長期的な視点で適切なコストの住宅かどうか」を判断するのが大切です。
(例)建築時の見積もり額が安いが住宅性能が低い:「冷暖房費が高い」・「リフォームサイクルが早い」など、長期的なコストがかさむ など
マイホームは高額ですよね。
高額だからこそ理想を追求し、信頼できる業者と一緒にご家族が楽しめる・安らげる家づくりを成功させていただけると幸いです!
まとめ
平屋の間取りを検討中の方へ、人気の高い【3LDK・長方形・30〜35坪】の間取り事例、間取りの作り方などを紹介してきました。
間取りは、考えるほどに何がベストなのか分からなくなることがありますよね。
でも実は、はじめに延べ床面積の目安を決めることで、LDK・個室・収納などをスムーズに配置できます。
今回紹介した情報を参考にして、世界に1つだけの理想のマイホームを完成させてください♪