川の近くに住んではいけない?後悔しない家づくり・虫・水害・湿気対策など紹介
ブログや口コミなどを見ると、「川の近くに住んではいけない」という声が見受けられます。
上記のようなネガティブな意見は、「水害のリスク」「湿気が多い」「虫が多い」などが主な理由ですが、しっかりと対策を講じることで快適に暮らせる家づくりを実現できます。
川の近くに新築の予定がある方は、後悔しないためにも事前に「川の近くに住んではいけないと言われる理由」を確認して対策を講じましょう。
今回は、福井・石川で川の近くの家の新築・建て替えの実績が豊富な工務店「ノークホームズ」が以下のポイントを中心に川の近くに住んではいけないと言われる理由や対策方法を紹介します。
コラムのポイント |
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川の近くの家で安心・安全に暮らすためのポイントがわかります。ぜひ、最後までごらんください!

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※建築予定地が施工エリア内(福井・石川)の方のみ対応させていただきます。
目次
川の近くに住んではいけないと言われる8つの理由
「川の近くに住んではいけない」と言われることが多いのは、以下のような理由が考えられます。
- 河川の氾濫による水害のリスクがある
- 湿気が多くカビが発生しやすい
- 虫が発生しやすい
- 地盤が弱い傾向がある
- 川の音や人の話し声がうるさい
- 悪臭が発生するリスクがある
- 保険料が高くなりやすい
- 維持管理費が高くなりやすい
それぞれ、見ていきましょう。
河川の氾濫による水害のリスクがある
「川の近くに住んではいけない」と言われる理由の1つに河川の氾濫による水害のリスクがあります。
水害は事前にある程度予測ができる災害であるため、ハザードマップを利用して事前に水害のリスクを確認することが重要です。
国土交通省が制作した「ハザードマップポータルサイト」で水害のリスクを確認しましょう。
以下の記事でハザードマップの内容や活用方法を確認できます。
>ハザードマップを気にしすぎて家を買えない場合の対処法|住んではいけない場所の判断方法など解説
>福井県のハザードマップを確認する方法、見方|南海トラフ地震の津波浸水想定を確認する方法も紹介
湿気が多くカビが発生しやすい
川の近くは、どうしても湿度が高くなりやすい環境です。
湿気が多いと、カビ・ダニが発生しやすくなるため「健康への悪影響」「住宅の劣化」につながることがあるため、対策が必要です。
虫が発生しやすい
湿気が多いとさまざまな虫が発生しやすいため害虫対策が必要になります。
害虫の多くは湿度60%以上の環境で生育しやすいため、湿度を60%以下に抑える工夫が必要です。
地盤が弱い傾向がある
川の近くの土地は、地盤が弱い傾向があります。
特に、川の低地、旧河道などは地盤が弱い傾向があるため、十分な地盤調査が必要です。
川の音や人の話し声がうるさい
川の近くに住んではいけないと言われる理由として、川の音や人の話し声がうるさいことが挙げられます。
騒音が気になる方は、事前に周辺環境を調査することをおすすめします。
悪臭が発生するリスクがある
川の水質によっては悪臭が発生するリスクがあることに注意しましょう。
工場の排水やカビ臭など人為的・自然的要因により、悪臭が発生する可能性があります。
保険料が高くなりやすい
川の近くに新築を建てる場合、河川の氾濫による水害に備えて水災補償に加入するのが一般的です。
立地条件的に水災補償を外せないため、保険料が高くなる傾向があります。
維持管理費が高くなりやすい
川の近くの家に住んではいけない理由として、維持管理費が高くなりやすいことが挙げられます。
万が一の水害による被害や湿気による劣化を防ぐためのメンテナンス費用などがかかるからです。
川の近くに家を建てて後悔しないためのポイント
ここまで川の近くに住んではいけないと言われる理由を紹介してきましたが、しっかりと対策を講じることで後悔しない家づくりを実現できます。
ここでは、川の近くに家を建てて後悔しないためのポイントを紹介します。
水害対策を講じる
川の近くに家を建てる場合には万が一に備えて以下のような水害対策を講じましょう。
- ・盛土により家の位置を高くする
- ・2階を居住スペースにする
- ・火災保険の水災補償に加入する
- ・土留めをつくる
- ・建物の基礎を高くする
- ・水害リスクが高い区域は避ける
これから新築で家を建てる方は、水害のリスクをハザードマップで確認し、水害のリスクが高い区域は避けるという選択肢もあります。
一般的には、川の近くに家を建てる場合、30~50メートル程度距離を置くことが望ましいと言われています。
ハザードマップには避難場所や避難経路も確認できるので確認するようにしましょう。
湿気対策を施す
川の近くの家で長期間快適に暮らすには、カビ・ダニの発生、シロアリ被害などを防ぐため、以下のような湿気対策を施すことが重要です。
- 風通しをよくする
- 適切な換気計画を立てる
- 自然素材を採用する
窓の配置を対角線上に配置するなど、風通しをよくするための設計にすると同時に、高性能換気設備の導入も検討しましょう。
また、壁材や天井材に木材や漆喰・珪藻土などの調湿性能がある自然素材を使用することで、室内の湿気を下げる効果があります。
以下の記事で湿気が多い家の特徴や対策を確認できます。
>湿気が多い家の特徴|部屋の湿気がひどい場合の原因と対策を紹介
防虫対策を講じる
新築住宅の防虫対策は、上述した湿気対策のほかに以下のようなものがあります。
- 虫の侵入経路を塞ぐ
- LED照明にする
- 虫の苦手な植栽を植える
- 防蟻処理を施す
特に、窓や換気設備などにすき間があると虫の侵入経路になるため、住宅の気密性を高めることが重要です。
新築の場合は地盤調査を行う
川の近くに新築を建てる場合、土砂崩れや液状化現象などのリスクもあります。
地盤が弱い土地に家を建てると、建物が沈下するおそれがあり、高額な修繕費用が発生することもあるため地盤調査を実施しましょう。
調査の結果によっては、地盤改良工事も必要になります。
福井・石川でマイホームを検討中の方は、ノークホームズにお問い合わせください。
「水害のリスクが低い土地」「地盤が強い土地」など、土地探しの段階からサポートいたします。
※建築予定地が施工エリア内(福井・石川)の方のみ対応させていただきます。
川の近くに家を建てるメリット
ここまで、川の近くの家に住んではいけないと言われる理由を紹介してきましたが、川の近くに家を建てるメリットもたくさんあります。
ここでは、川の近くに家を建てるメリットを紹介します。
日あたりや風通しがよい
川の近くは、周囲に遮るものがないため日あたりや風通しがよい特徴があります。
夏場は川面で冷やされた涼しい風が室内を流れることで、快適に過ごせる傾向があります。
景観がよい
川の近くの家は景色がよいというメリットがあります。
リバーサイド特有の「川のせせらぎ」「四季折々の自然美」などを感じながら暮らせることは、大きなメリットと言えるでしょう。
川に向かって開口すれば、室内から川の景色を楽しめる空間をつくれます。
散歩やスポーツを楽しみやすい
川沿いには、遊歩道が整備されているケースが多く、景色を楽しみながら散歩ができる環境が魅力的です。
また、川の近くには公園やキャンプ場などの川遊びスポットがあることもメリットです。
ノークホームズは、地域の特性や周辺環境を活かした家づくりが実現できる工務店です。
福井・石川で川の近くの家を検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。
※建築予定地が施工エリア内(福井・石川)の方のみ対応させていただきます。
まとめ
今回は、川の近くに住んではいけないと言われる理由を紹介しました。
確かに、川の近くの家には住んではいけないと言われる理由がありますが、「水害対策」「湿気対策」「防虫対策」をはじめ、しっかりと対策を講じることで回避できます。
今回紹介した情報が川の近くの家づくりを検討中の方の参考になれば幸いです。
※建築予定地が施工エリア内(福井・石川)の方のみ対応させていただきます。