設計するのは建物だけではない
家とは永く住まえるべきものであり、住む人にとって提案する家がいつまでも美しい設計になっているのかを常に考えています。
単に間取りを作る、デザインをする事が設計の目的で終わらない、家と共に月日を重ねることで美しさを感じれるような設計が大事だと心がけています。
美しさとは、空間美、構造美、外観美、内観美、生活美であり、自然と共生することで永く住まえる家であるべきだと思っています。
また、性能が良く快適な住まいができる為にもパッシブデザインをもとに自然の恵みを取り入れた設計であるべきです。
常に住む人たちが幸せになる為にはどんな家が最適かを考え、自信をもって提案できる家(最適家)を造ることが使命だと考えています。
つくっているのは建物だけではなく、ご家族の生活や笑顔、そして未来です。