腰壁のちょっとした工夫✨

こんにちは😊

今回は腰壁のちょっとした工夫についてお話しします✨

階段や吹き抜けには腰壁やアイアンの手摺をつけます。

アイアンの手摺は抜け感があり、空間が広く感じますよね✨

一方、腰壁とは腰くらいまでの高さのある壁になります。

なので、間取りなどによっては、少し重く感じてしまう場合もあると思います。

そこで腰壁の場合のちょっとした工夫をご紹介します🤗

ご紹介するのは、「腰壁のスリット」になります✨

写真のようにスリットの開口を開けてあげることで、抜け感が生まれます！

そして、可愛いアクセントとなります🥰

ただ、お子様がいるご家庭では、落下の危険性もありますので、スリット幅の広げ過ぎには注意が必要です😵

100～150㎜の幅であれば、安心かと思われますので、採用の際には検討が必要です。

スリットのプラスアルファ、少し費用は掛かりますが、スリット間にガラスを入れるとよりおしゃれな空間になりますよ✨

また、こちらの写真のお家にはもう一つの工夫があります😲

それはまた次回、お話しさせていただきます！

お楽しみに🤗