平屋+ウッドデッキでおしゃれなマイホーム♪デメリットや間取りづくりの注意点も
お庭との距離感が近い平屋建ては、ウッドデッキとの相性がばつぐん♪
ウッドデッキがあると、お子さんの遊び場や家族のコミュニケーションスペースなど、さまざまなライフスタイルが広がります。
また平屋のシルエットに変化をもたらし、おしゃれなアクセントになるのもウッドデッキのメリットです。
しかしウッドデッキには注意すべきデメリットもあり、できれば家を建てる段階で間取りをしっかり作りこむことが大切です。
今回は福井のハウスメーカー『ノーク・ホームズ』が、平屋+ウッドデッキの魅力や間取りづくりのポイントを詳しく解説します。
このコラムのポイント |
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平屋ウッドデッキで広がるライフスタイル
平屋とウッドデッキを上手に組み合わせると、次のような使い方やライフスタイルを楽しめます♪
家族や友達とティータイム
ウッドデッキにテーブル・チェアを置けば、オープンカフェ気分でいつでもティータイムを楽しめます♪
お友達を読んで楽しくおしゃべりしたり、家族のコミュニケーションタイムをつくったり。お子さんが小さいとカフェに行くのも難しいですが、ご自宅なら安心して楽しい時間を過ごせますね。
みんなで食事やBBQを楽しむ
少し広めのウッドデッキなら、アウトドア気分で食事やBBQを楽しむのも良いですね。
LDKからつながる動線をつくれば、配膳や後片付けも楽ちん♪キャンプ場や川だと準備と後片付けが大変ですが、自宅のウッドデッキなら負担を軽減できます。
天気の良い日に青空ワーク
在宅勤務の機会がある方は、天気の良い日にウッドデッキで青空ワークをするのもおすすめ。
公園だと人の目が気になる方も、ご自宅のウッドデッキなら気兼ねなく仕事ができますよ。天候や仕事内容に合わせて、室内・屋外を切り替えられるのも便利です。気分を変えることで、仕事効率アップも期待できます。
静かに読書やお昼寝を楽しむ
屋外のウッドデッキは、セカンドリビング・書斎のような使い方にも対応できます。
リビングで家族がテレビを見ていても、ウッドデッキに出れば一人だけの静かな時間を過ごすことができます。
個室の書斎をつくるのが難しいときは、ウッドデッキをアウトドアリビングとして活用するのもおすすめです。
お子さんやペットの遊び場に
ホコリや床のキズが気にならないウッドデッキは、小さなお子さんやペットが元気に遊ぶ場所にもピッタリです。
おうちの中だとできることは限られますが、屋外・屋内の中間的なウッドデッキなら遊びの幅も広がります。
公園などに連れて行ってあげられないときも、たくさん遊んでストレス解消する場所になるでしょう。
テントを張っておうちキャンプ
ウッドデッキはテントを張る場所にも適していて、おうちキャンプを楽しみたい方にもおすすめです。
キャンプに行きたいけど、時間や予約が取れないときも、ウッドデッキがあれば手軽にアウトドアを楽しめるのです。
ウッドデッキは地面から離れているので、冷気や湿気の影響を受けにくいのもキャンプ向きなポイント。
天候や体調の変化にも対応できるので、小さなお子さんの初めてのキャンプ予行演習にもピッタリです。
布団や洗濯物を広々と干す
意外と場所の確保が難しい布団やカーペットなど大型の洗濯物も、ウッドデッキがあれば広々と干すことができます。
定期的に干すことでダニやカビの発生を防ぎ、家族の健康を守ることにもつながります。
自由設計のノーク・ホームズは 、ここでご紹介したような素敵なライフスタイルにピッタリな家づくりを得意とするハウスメーカーです。
福井県で素敵なマイホームを建てるなら、ぜひお気軽にご相談ください。
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※当社はしつこい営業を一切行っておりません。ご安心下さい。
※建築予定地が施工エリア外の場合には、資料請求をお断りさせていただきます。あらかじめご了承ください。
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福井市・あわら市・坂井市・鯖江市・越前市・大野市・勝山市・永平寺町・越前町
平屋ウッドデッキのデメリットは?
メリット・魅力たっぷりの平屋ウッドデッキですが、注意すべきデメリットもあります。ウッドデッキの素材選びや間取りの工夫でしっかり対策しましょう。
メンテナンスが必要
屋外で直射日光や雨風にさらされるウッドデッキは、定期的なメンテナンスが必要になります。
特に天然木のウッドデッキは、3~5年前後のサイクルで塗装しなければいけません。塗装を怠ると木材に雨が染み込んで腐食してしまい、シロアリ被害に遭うリスクが高くなります。DIYで塗装するのは難しくありませんが、メンテナンスの手間は多めにかかります。
メンテナンス性を考えるなら、塗装が不要で腐食しない樹脂製のウッドデッキを選ぶのがおすすめです。木粉を練りこんだ樹脂でリアルな木目を再現している製品もあり、天然木のようなデザインと質感を得ることもできます。
床下に落ち葉やごみがたまりやすい
ウッドデッキの床下は吹き溜まりになりやすく、落ち葉やごみがたまることが多いのもデメリット。
ごみなどが蓄積すると湿気の原因になり、不快害虫や後述する害獣が発生する可能性も高くなります。
お庭や周辺に落葉樹が多い場所のウッドデッキは、床下にごみが入らないようメッシュなどでふさぐのがおすすめです。取り外し可能な点検口を付けて、お掃除しやすくしておくのも効果的。
害獣のたまり場になることがある
ウッドデッキは野良猫やイタチなどにとっても居心地がよく、害獣のたまり場・住処になってしまうケースも多いです。
動物が住み着くと糞尿のニオイや鳴き声に悩まされることも。また感染症やノミ・ダニの発生原因にもなります。
害獣の侵入や住み着くのを防ぐには、床下をしっかりふさぐのが効果的です。超音波や薬剤などで後から対策もできますが、できればウッドデッキをつくるときに対策しておきましょう。
直射日光で熱くなる
夏のウッドデッキは直射日光を受けて表面温度がかなり熱くなるのもデメリット。素足で歩くのは危険ですし、照り返しもあるので快適に過ごしにくくなります。
ウッドデッキを一年中使えるようにするには、日除けや打ち水などができるようにしておくのがポイント。直射日光を遮るパラソル・オーニングなどの設置も事前に考えておきましょう。
平屋ウッドデッキの間取りのポイント
平屋にウッドデッキを設置するなら、間取りづくりの段階から次のポイントにしっかりこだわりましょう。
動線を考える
平屋のウッドデッキは、利用シーンに応じた動線を考えることが大切です。
例えばウッドデッキで食事やお茶を楽しむなら、キッチン・ダイニングから出入りしやすい動線があると便利です。洗濯物を干す場合は、洗面脱衣室からの動線を考えます。
あらかじめウッドデッキの用途を明確にして、屋内からスムーズに出入りできる動線をつくりましょう。
コンセント・蛇口を用意する
ウッドデッキをどのように使う場合でも、コンセント・蛇口を用意しておくのがおすすめです。
コンセントがあると、ホットプレート・虫よけ・充電器など、ウッドデッキの利便性がアップします。
蛇口もお子さんのプールやアウトドア用品のお手入れ、デッキ床面のお掃除などに使えて便利です。
雨の日の使い勝手を考える
アウトドアリビングとしてウッドデッキを日常的に使う計画なら、屋根をかけるなどの対策も必要です。
雨の日の使い勝手を考えておかないと、梅雨の間などはほとんどウッドデッキを使えなくなってしまいます。
ベランダの形状で雨を防いだり、後付けのテラス屋根を考えたり、雨の日も使える工夫を考えておきましょう。
ウッドデッキの価格はどれくらい?
10㎡(6畳)のウッドデッキの価格+施工費の相場は、30~40万円が目安です。天然木より人工木の方が少し高くなる傾向です。
サイズや形状、フェンスや階段の有無によってもウッドデッキ価格は変動します。建物が完成してから後付けする場合でも、平屋本体価格以外にウッドデッキの予算を確保しておきましょう。
まとめ
お庭との距離感が近い平屋建ては、ウッドデッキとの相性が良くおすすめの組み合わせです。
ウッドデッキは後付けやDIYも可能ですが、間取りづくりの段階から配置を考えておくことでよりおしゃれに使いやすく仕上がります。
これからマイホームを建てる方は、ぜひウッドデッキの配置まで見据えた間取り計画を立ててみてください。
ノーク・ホームズはこれまで福井県で多くの平屋づくりをサポートした実績を基に、ウッドデッキも含めた理想の間取りプランをご提案いたします。
自由設計ならではの暮らしやすさ、設計事務所のようなデザイン性にこだわった平屋をご提案していますので、ぜひチェックしてみてください。
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