平屋を夫婦二人のために建てる価格|小さな平屋の価格を抑える方法、2階建て・マンションとの比較など解説

平屋を夫婦二人のために建てる価格について|福井の注文住宅事例

ご夫婦二人で暮らせる平屋を検討中で、「二人暮らしにぴったりのサイズで平屋を建てるとしたら、価格はどのくらい?」と疑問をお持ちの方が多いと思います。

また、一戸建て・マンションどちらを選ぶべきか、迷っているご夫婦もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は持ち家率全国トップクラスの福井で数多くのご家族の家づくりに関するご相談を承ってきた工務店『ノークホームズ』が、ご夫婦二人のための家づくりについて以下の項目を紹介します。

このコラムのポイント
  • ご夫婦二人のための平屋を建てる場合の、建築価格の相場(土地なし・土地あり、諸費用など)
  • ご夫婦二人暮らしに最適な平屋の間取り実例
  • 平屋の建築価格を抑える方法
  • 平屋・2階建て・マンションそれぞれのメリット・デメリット
  • ご夫婦二人のための平屋づくりをする際に、前もって知っておいて頂きたい注意点など

 

無理のない資金計画で、ご夫婦二人が長く快適に暮らせる家づくりをする方法がわかります。

ぜひ最後までごらんください!

平屋を夫婦二人のために建てる価格

平屋を夫婦二人のために建てる価格について|福井の注文住宅事例

平屋をご夫婦二人のために建てる価格について以下の項目ごとに説明します。

  • 【土地なし】平屋を夫婦二人のために建てる価格相場
  • 【土地あり】平屋を夫婦二人のために建てる価格相場

  • 諸費用も含めて予算を組み立てる

価格について悩んでいる方は、相場がわかりますのでぜひごらんください。

 

【土地なし】平屋を夫婦二人のために建てる価格相場

住宅の建築価格は1軒ごとに違いますが、住宅ローンの中で多くの方に選ばれている「フラット35」が毎年公表している住宅価格に関するデータを見ると、住宅の建築価格相場を想定できます。

はじめに「土地購入価格を含めてフラット35を利用した方のデータ」から、住宅建築の坪単価(1坪あたりの建築価格)を計算し、平屋の価格相場を算出しました。

【住宅建築価格の全国平均 約3,194万円】÷【住宅面積の全国平均 約33坪】=【坪単価の全国平均 約96万円】

〈参考〉住宅金融支援機構ホームページ フラット35「利用者調査 2022年調査結果」19ページをもとに、ノークホームズが計算

 

上記の坪単価より、例として25坪・30坪の住宅を建築することを想定すると、価格相場は以下のとおりです。

(例)25坪・30坪の住宅建築価格の相場
  • 25坪の住宅の価格相場:25坪×96万円=2,400万円
  • 30坪の住宅の価格相場:30坪×96万円=2,880万円

    ※住宅の建築価格は、面積、土地の状況、住宅設備の数やグレード、施工業者によって変わります。詳しくはマイホームの建築を依頼する施工業者にお問い合わせください。

    夫婦二人のための平屋づくりのポイント

    ※諸費用の内容・額に関しては、のちほど紹介します。

    予算を明確にしたうえで、無理のない資金配分で家づくりのプランを組み立てましょう。

     

    【土地あり】平屋を夫婦二人のために建てる価格相場

    次に、すでに土地を所有している場合の、住宅の建築価格相場も紹介します。

    上記と同様にフラット35公表のデータを参考に計算すると、住宅建築の坪単価は以下のとおりとなります。

    【住宅建築価格の全国平均 約3715.2万円】÷【住宅面積の全国平均 約37坪】=【坪単価の全国平均 約100万円】

    〈参考〉住宅金融支援機構ホームページ フラット35「利用者調査 2022年調査結果」18ページをもとに、ノークホームズが計算

     

    上記の坪単価より、例として25坪・30坪の住宅を建築することを想定すると、価格相場は以下のとおりです。

    25坪・30坪の住宅建築価格の相場
    • 25坪の住宅の価格相場:25坪×100万円=2,500万円
    • 30坪の住宅の価格相場:30坪×100万円=3,000万円

      ※住宅の建築価格は、面積、土地の状況、住宅設備の数やグレード、施工業者によって変わります。詳しくはマイホームの建築を依頼する施工業者にお問い合わせください。

       

      土地をすでに所有している場合には、上記に諸費用を加えて予算を資金配分しましょう。

      次に一般的な諸費用も紹介するので、ぜひごらんください!

       

      諸費用も含めて予算を組み立てる

      上記で紹介したのは住宅の建築価格のみですが、家づくりの際には他にもさまざまな費用(諸費用)が発生します。

      夫婦二人のための平屋づくりのポイント

      • 土地購入時の不動産仲介手数料
      • 登記費用
      • 不動産取得税
      • 引っ越し費用 など

       

      こちらの記事で、「諸費用の詳しい額」「注文住宅完成までの流れ」などを確認できるので、ぜひごらんください。

      注文住宅完成までの流れ(土地なし・土地あり)一覧|期間、頭金あり・なしの違い、費用内訳も紹介

       

      福井でご夫婦二人のための平屋建築を検討中の方は、ノークホームズにお問い合わせください。

      家づくりが大好きなスタッフが、資金計画・土地探しの段階からサポートいたします。

       

      夫婦二人で暮らす平屋におすすめの間取り実例

      平屋を夫婦二人のために建てる価格について|福井の注文住宅事例

      平屋をご夫婦二人のために建てる場合の価格相場を紹介してきましたが、住宅の建築価格に大きく影響するのは延床面積です

      そこで次に、「小さな平屋でOKだけど、きゅうくつじゃない快適な間取りにしたい」とご希望の方へ、15〜20坪前半のご夫婦二人暮らしに最適な平屋の間取り実例を紹介します。

       

      延床面積17.53坪

      こちらは、20坪以下・2LDKの平屋の間取り実例です。

      個室を適度な距離を設けて配置しているため、ご夫婦1人1人が個室を確保してプライベートな時間を過ごせますね。

      夫婦二人の暮らしを想定できる平屋の間取り|福井の注文住宅事例

      コンパクトな平屋をご希望の場合は、こちらの記事で小さな可愛い平屋の外観・内装・間取りを確認できます。

      >平屋の小さな可愛いおうちのおしゃれな外観・内装・間取り実例|シンプルで素敵な洋風デザインの作り方

       

      延床面積21.28坪

      こちらは、クローゼットを一箇所にまとめて配置することで、デッドスペースをつくらずに空間をフル活用している平屋の間取り実例です。

      夫婦二人の暮らしを想定できる平屋の間取り|福井の注文住宅事例

       

      延床面積24.92坪

      こちらは、回遊動線を取り入れた平屋の間取り実例です。

      また玄関にトイレ・洗面所を配置したため、来客時にお風呂・個室などのプライベートスペースがお客様の目に入りません。

      2部屋の個室のほか、LDK内にワーキングスペースも取り入れた畳コーナーもあるため、ご夫婦一緒に過ごす時間も、プライベートな時間も楽しめますね。

      夫婦二人の暮らしを想定できる平屋の間取り|福井の注文住宅事例

       

      ノークホームズには、今回紹介しきれなかった事例がまだたくさんあります。ぜひごらんください!

      <施工事例>

      夫婦二人のための小さな平屋の価格を抑える方法

      平屋を夫婦二人のために建てる価格について|福井の注文住宅事例

      次に、ご夫婦二人のための家づくりをする際に、価格が予算オーバーとなることを避ける方法も確認しましょう。

      家づくりのプランを見直す際のポイントを知っておくことで、希望を諦めずにご夫婦二人の理想の家づくりが実現するので、ぜひ確認してください。

      平屋の価格を抑える方法
      • シンプルなデザイン・形状の家にする(外観・間取りなど):施工性がアップするため、建築価格を抑えることにつながる
      • 基礎面積を小さくする:ご夫婦二人に最適な延床面積を検討し、余分なスペースをつくらない
      • 地盤改良・擁壁修繕などが必要ない土地を選ぶ:諸費用を抑えられる
      • 標準仕様での家づくりの自由度が高い&住宅性能が高い施工業者を選ぶ:追加注文が必要ないため価格を抑えることにつながる

       

      上記のほかにも、1軒ごとに価格を抑えられる要素が見つかることがあります。

      こちらの記事で、 新築の注文住宅を建築する際に費用を削れるところを紹介しているので、ぜひご確認ください。

      >新築の注文住宅で費用を削れるところ一覧|予算オーバー額500万円・1000万円の対策例も紹介

       

      また、ご夫婦の予算・ご希望に寄り添って理想の家づくりをサポートしてくれる施工業者を選びましょう。

       

      福井でご夫婦二人暮らしのための家づくりを検討中の方は、ノークホームズにお問い合わせください。

       

      平屋・2階建て・マンションのメリット・デメリット比較

      平屋を夫婦二人のために建てる価格について|福井の注文住宅事例

      ここまで平屋を建てることを想定して価格・間取りなどを紹介してきましたが、ご夫婦二人のための住宅として、2階建てやマンションも一緒に検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

      そこで次に、平屋・2階建て・マンションのメリット・デメリットをそれぞれ紹介します。

      それぞれの住宅の特徴を比較して、ご夫婦にとって最適な住宅選びをする際の参考にしていただけると幸いです。

       

      平屋のメリット・デメリット

      平屋のメリット・デメリットは、以下のとおりです。

      平屋のメリット
      • コミュニケーションが取りやすい
      • 生活導線や家事導線が優れている
      • 外装メンテナンスの際に2階建てのような足場組み立てが必要ない分、費用を抑えられる
      • 階段がないため、バリアフリー設計をしやすい

       

      平屋のデメリット
      • 広い土地が必要
      • 間取りや周辺環境によっては、防犯面の不安を感じることがある
      • ワンフロアの空間なのでプライバシー確保を想定した間取りを作るのが難しい
      • 日当たり・風通しが周辺環境に左右されやすい

       

      平屋はワンフロアで生活するためご夫婦間のコミニケーションが取りやすく、生活導線や家事導線も優れています。

      また階段がないため、老後も住みやすい家づくりをしやすい点も魅力です。

      一方で、2階がないことで防犯面などの不安を感じる方もいらっしゃると思います。

      夫婦二人のための平屋づくりのポイント

       

      2階建てのメリット・デメリット

      2階建てのメリット・デメリットは以下のとおりです。

      2階建てのメリット
      • 2階に寝室を設ける、個室数を確保しやすいなどから、防犯・プライバシー確保を意識した間取りをつくりやすい
      • 土地面積が限られている場合でも、縦に空間を広げて部屋数などを確保できる

       

      2階建てのデメリット
      • 老後や体調がすぐれない場合などに、2階への移動を不便に感じる可能性がある。
      • 1階・2階でエアコンなどの空調機器を共有できない設計の場合は、光熱費が高くなるケースがある
      • 住宅形状・間取りによっては、地震の揺れを感じやすいケースがある

       

      平屋・2階建てを比較する場合の、2階建ての最大の魅力は、縦に空間を広げられる点です。

      縦に空間を広げることで、基礎・屋根が小さくても各部屋の面積・部屋数などを確保できるため、土地面積が限られている環境での家づくりにおすすめできます。

      夫婦二人のための平屋づくりのポイント

       

      マンションのメリット・デメリット

      最後に、マンションのメリット・デメリットを紹介します。

      マンションのメリット
      • 立地面で優れている可能性が高い
      • セキュリティ面で安心できる
      • 室内がフラットなので老後も過ごしやすい

       

      マンションのデメリット
      • 修繕積立金・管理費など一軒家では発生しない費用が毎月発生する
      • ライフスタイルの制約がある(ペット飼育・楽器演奏・ベランダの使い方など)
      • リフォーム時、一軒家よりも制約が多い(玄関ドア・配管などの共有部はリフォームできないなど)

       

      マンションは好立地(商業施設が近い・駅が近いなど)の場所に住みたい方や、適度に人の目が加わる暮らしをご希望の方に向いています。

      夫婦二人のための平屋づくりのポイント

       

      平屋・2階建て・マンションそれぞれにメリット・デメリットがあるため、ご夫婦が実現したいライフスタイルを長期的な視点で想定して、ご夫婦にとって最適な選択をしていただけると幸いです。

      平屋で夫婦二人が快適・安心に暮らすためにおすすめの工夫

      平屋を夫婦二人のために建てる価格について|福井の注文住宅事例

      平屋のメリット・デメリットを確認したので、次にご夫婦二人のための家づくりをする過程で、ぜひ取り入れていただきたい工夫を4つ紹介します。

      • 収納容量の確保
      • 家事動線・生活動線がスムーズな間取り
      • プライバシーの確保
      • 変化のあるデザイン|ロフト、勾配天井、スキップフロアなど

      この4つを意識すれば快適で安全な暮らしを実現しやすくなりますので、ぜひ参考にしてください。

       

      収納容量の確保

      収納容量を確保すると整理整頓がしやすくなるので、掃除がしやすくなり暮らしの利便性も向上します

      例えば以下のような工夫で収納容量を確保できます。

      • 階段下などのデッドスペースを収納場所にする
      • ニッチ(柱・梁が入っていない壁をくぼませて、収納・飾り棚にできる空間)をつくる
      • 小上がりスペース・スキップフロア・ダウンフロアなどを設けて、床下を収納スペースにする
      • ファミリークローゼットなど、ご夫婦二人の物をまとめて収納できるスペースをつくる

       

      こちらの記事で、ファミリークローゼットのある間取りを確認できます。
      >ランドリールーム・ファミリークローゼットがある家事動線の良い間取り|平屋の事例紹介

       

      家事動線・生活動線がスムーズな間取り

      家事導線や生活導線がスムーズな間取りとは、「室内の移動距離を最短にすることを意識した間取り」「人の渋滞が起きないよう考慮した間取り」などのことです。

      例えば以下のような間取りがおすすめです。

      • 回遊動線※をつくる
      • キッチン・洗面所・お風呂などの水回りを集約する
      • トイレ・寝室を近くに配置する

      ※回遊動線とは、扉を開放することで行き止まりがなくなる&1つの場所に複数方向からアクセスできる動線のことです。

       

      プライバシーの確保

      プライバシーの確保については、外からの視線を遮ることだけでなく、ご夫婦の適度な距離感も考慮するのがおすすめです

      例えば以下のような間取りづくりをすることで、ご夫婦一人一人が安心して暮らせる家となります。

      • リビングと個室の距離、個室間の距離を意識してとる
      • 塀・植栽などで外から室内に向けられる視線を遮る など

      夫婦二人の平屋

       

      変化のあるデザイン|ロフト、勾配天井、スキップフロアなど

      平屋はワンフロアの空間なので、空間デザインに変化を感じづらい点がネックです。

      そこで、以下のようなおしゃれで変化のある空間デザインを検討し、いつも新鮮な気持ちでお家時間を楽しめる家づくりを目指しましょう

      • ロフト
      • スキップフロア・ダウンフロア
      • 可動式の間仕切り
      • 勾配天井 など

       

      こちらの記事で、スキップフロアを取り入れた平屋の成功例を確認できます。

      >スキップフロアはやめたほうがいいと後悔した失敗例、メリットをいかした平屋の間取り成功例

       

      平屋を夫婦二人のために建てる際の5つの注意点

      平屋を夫婦二人のために建てる価格について|福井の注文住宅事例

      最後に、平屋をご夫婦二人のために建てる際の5つの注意点を紹介します。

      • ご夫婦二人に最適な延床面積・土地面積を検討
      • 土地選びの際には周辺環境も確認
      • 「今も老後も快適」を目指す
      • 防犯対策
      • 施工業者選び

      それぞれについて詳細に説明しますので、ぜひごらんください。

       

      夫婦二人に最適な延床面積・土地面積を検討

      世帯人数による適切な延床面積については、国が目安となる水準を公表しています。

      世帯人数 広さ
      1人 約12〜16坪(40〜50㎡)
      2人 約16〜22坪(55〜75㎡)
      3人 約19〜30坪(65〜100㎡)
      4人 約25〜37坪(85〜125㎡)

      〈参考〉世帯人数:国土交通省『住生活基本計画(全国計画)における誘導居住面積水準及び最低居住面積水準』

       

      また、平屋の延床面積が決まっている場合、建ぺい率※から逆算して、希望の延床面積の平屋を建てるために必要な土地面積を算出する方法もあります

      ※建ぺい率とは土地面積に対する建築面積の割合のことで、用途地域ごとに上限が決められています。

       

      【例:上表2人世帯の延床面積の水準より、平屋16〜22坪の場合

      建ぺい率 平屋の面積 必要な
      土地面積
      30% 16坪 約54坪〜
      22坪 約74坪〜
      40% 16坪 40坪〜
      22坪 55坪〜
      50% 16坪 32坪〜
      22坪 44坪〜
      60% 16坪 約27坪〜
      22坪 約37坪〜
      70% 16坪 約23坪〜
      22坪 約32坪〜
      80% 16坪 20坪〜
      22坪 約28坪〜

      ※小数点以下を切り上げて紹介しています。

       

      上記のとおり、建蔽率が高いほど土地面積に対して大きな平屋を建てることが可能です。

       

      こちらはの記事で、二人暮らしの平屋に必要な土地の広さを確認できます。

      >平屋の土地面積・延床面積|「30坪の平屋に必要な土地の広さ」「4人家族が暮らす平屋は何坪」など解説

       

      土地選びの際には周辺環境も確認

      平屋を夫婦二人のために建てる価格について

      また、環境は後から変えることが難しいため土地選びの際に周辺環境に気をつけることは大切です。

       

      こちらの記事で、土地選びのポイントなどを確認できます。

      >土地選びの優先順位を解説|土地選びのポイントチェックリスト、買わないほうがいい土地の条件も紹介

       

      「今も老後も快適」を目指す

      ご夫婦2人の平家を建築する際に、ユニバーサルデザインを取り入れることもおすすめです。

      平屋を夫婦二人のために建てる価格について

      こちらの記事で、ユニバーサルデザイン導入のポイントなどを確認できます。

      >50代からの家づくりは間取りにユニバーサルデザインを取り入れよう|事例、間取り作成のポイントなど解説

       

      防犯対策

      平屋は外から間取りや室内の様子を把握しやすいケースがあるため、防犯対策を十分に考慮する必要があります。

      • 割れにくい防犯ガラスを採用する
      • 窓に補助鍵をつける
      • センサーライトや防犯ベルを設置する

      平屋を夫婦二人のために建てる価格について

       

      施工業者選び

      施工業者によって住宅の建築価格・住宅性能に対するこだわり・デザイン性などが違うため、ご夫婦が理想とする家づくりを実現してくれる施工業者選びが大切です。

      平屋の施工実績が豊富な業者を2〜3社ピックアップし、打ち合わせを実施してみましょう。

      また気になる施工業者の完成見学会や展示場に訪問し、実際の建築物を見たり触れたりすることも大切です。

       

      福井ノークホームズは、高い住宅性能・デザイン性の平屋建築を得意としている工務店です。

      ご夫婦二人のための家づくりをサポートいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

       

      まとめ

      ご夫婦二人のための平屋のマイホームを検討中の方へ、価格相場・間取りなどを紹介してきました。

      ご夫婦が今もこれからも安心・快適に暮らせるプランを組み立てることが大切です。

      今回紹介した情報を参考にして、理想の家づくりをしていただけると幸いです。

      著者情報

      NORQ HOMES ノークホームズ編集部

      NORQ HOMES ノークホームズ編集部

      福井の高性能注文住宅を建てる工務店ノークホームズが、
      家づくりに役立つ情報を発信しています。

      登録・免許
      【設 計】 福井県知事 第ろ-1394号
      【建 設】 福井県知事 (般-1)10791号
      【不動産】 福井県知事 (1)第1704号

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