【新築一戸建て】工務店の選び方|9つの判断基準で優良工務店の見分け方を解説
新築住宅を建てる際に「どの工務店を選べばいいのか分からない…」というお悩みをよく耳にします。
ハウスメーカーから地元工務店まで多くの選択肢があり、絞りきれないケースが多いようです。
そこで本記事では、新築一戸建ての工務店選びのポイントについて福井の注文住宅工務店「ノークホームズ」が詳しく解説します。
「数字・人・デザイン」の項目ごとに分かりやすくまとめているので、新築計画の際にはぜひ参考にしてみてください。
このコラムのポイント |
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▶ノークホームズの施工事例集
※建築予定地が施工エリア内(福井・石川)の方のみ対応させていただきます。
目次
新築一戸建ての工務店の選び方の流れ
新築一戸建てを建てる際、工務店の選び方に悩む方は多いようです。
しかし工務店選びにはコツがあり、本記事で解説する9つの判断基準でチェックすると選びやすくなります。
また信頼できる工務店を選ぶためには、数字・人・デザインなどの視点で実績や口コミを確認し、施工事例やスタッフの対応力を比較検討することが大切です。
具体的には、以下のような流れで比較検討するとスムーズです。
- 対応エリアの確認(施工可能な市町村など)
- 住宅の基本要件のチェック(住宅性能・デザイン性・価格帯・経営状況・アフターサポートなど)
- 工務店の特徴を示す独自要素の把握(営業・プランニング力、施工・技術力、お客様の声など)
- リアルなコミュニケーションによる最終確認(資料請求や見学など)
できれば契約内容や保証体制についても事前にしっかりチェックし、納得した上で選ぶことで失敗を防ぐようにしましょう。
工務店の選び方の判断基準①「数字」を見る
ここでは新築一戸建ての工務店選びとして「数字」に関する項目を解説します。
地域性や対応エリア
まず、工務店が対応可能なエリアを確認してください。工務店の多くは地域密着型ですので施工エリアが限られます。
地域密着型の工務店の場合、対応エリア内であれば迅速な対応やフォローが期待できます。
反対にエリア外だと交通費や出張費が加算される場合もあるため、費用面での影響も考慮しましょう。
近隣での実績が多い工務店は、土地柄を理解しているためスムーズな施工が可能です。
たとえば福井・石川で新築・建て替えをするなら、地域の気候や地盤などの特徴を熟知した地域工務店のほうが柔軟に対応できるケースが多いのが実際です。
ハウスメーカー・工務店の選び方は、こちらの記事でも紹介しています。
>>>評判のいいハウスメーカーや工務店の選び方、信頼できる業者の見分け方
>>>福井の嶺北・嶺南・奥越・丹南の違い、住みやすさ・観光グルメ情報
住宅の性能(耐震・断熱・省エネ・耐久性等)
工務店には独自の技術力がありますが、住宅の性能は地域によって求められる水準が変わります。地域に必要な住宅性能を超える技術力があるかを見極める必要があります。
具体的には耐震性、断熱性、耐久性、省エネ性などの性能について比較する必要があります。
耐震性能
震災リスクのある地域で家を建てるならなら「耐震等級3」が必須です。
耐震等級は1・2・3の3段階があります。最高ランクの耐震等級3が標準の工務店であれば、震災クラスの地震に遭遇しても倒壊しない強度の地震に強い家を建てることができます。
関連コラム>>>耐震等級3の証明書を取得すべき理由|取得方法や費用を解説
断熱性能
福井県・石川県などの北陸の工務店なら、「断熱等級6~7」が選定基準の目安になります。
日本の住宅は、2025年4月には「断熱等級4」が義務化され、2030年には「断熱等級5」に基準が引き上げられる予定です。
しかし、福井・石川などの北陸エリアでは、断熱等級5でも十分ではありません。世界保健機関(WHO)では、健康維持のためには室温を18度以上に保つことを強く推奨しています。
しかし、現在の日本の住宅基準である断熱等級4は室温8度以上、断熱等級5は室温10度以上であり、日本で最高ランクの断熱等級7でも室温15度以上ですので、先進国では最低の水準といえます。
国民の健康や生活の質(QOL)の向上に向けて、日本の住宅はより高い断熱性が求められることになっていくはずです。実際に、2025年の補助金「子育てグリーン住宅支援事業」では、GX志向住宅(断熱等級6以上)が優遇されるなど、すでにその動きは始まっています。
今後、日本でも(特に寒冷地や雪が多い地域)断熱等級6~7が標準仕様になることが想定されます。これから長く住む住まいであれば、世界基準の高断熱住宅を選ぶのがおすすめです。
関連コラム>>>断熱等級5のZEHでも寒い?住宅の快適性と光熱費の最適バランス
耐久性能
第三者機関による審査をクリアする「長期優良住宅」を建てる工務店であれば、耐久性の高い家づくりが可能となります。
長期優良住宅は、耐震性・断熱性・耐久性・省エネ性などのクリアすべき基準がありますので、性能表示や実際の施工事例を見て判断しましょう。
第三者機関の認定を取得できる高品質の住宅は、初期費用はかかるものの、多くの税制優遇や長期的なメリットが得られますので、長い目で見れば総合的な満足度やコストパフォーマンスが高い住まいとなります。
関連コラム>>>【2025年版】長期優良住宅に使える補助金は?条件や申請方法まとめ「子育てグリーン住宅支援事業」も解説
経営状況・年間着工数
工務店を選ぶ際には、経営状況も確認しておきましょう。
長年経営が安定している工務店は倒産リスクが低く、アフターメンテナンスを含めた長期的なサポートが期待できます。
公式ホームページなどのデータを参考にし、着工件数や保証内容などをチェックしましょう。
年間着工数は、工務店の規模や実績を示す指標です。
着工数が多ければ地域における事業規模や取引先の多さや資材調達のしやすさがわかりますし、棟数は少なめでも一棟一棟、自社施工で丁寧な施工を心掛けている、といった工務店の特徴が見えてきます。
棟数はあくまでも目安ですので、適度な数を維持している工務店であれば問題ありません。
建築価格
建築価格は、工務店選びで特に重視されるポイントです。
安さだけで判断すると、品質やアフターサービスに問題が生じることもあります。
そのため同じ仕様や間取りで複数社に見積もりを依頼し、コストパフォーマンスを比較しましょう。
性能やデザインの品質に見合う適正価格であり、なおかつ費用の内訳が明確な工務店は信頼性が高いといえます。
関連コラム>>>福井市の注文住宅費用相場|工務店・ハウスメーカー選びのポイントも解説
関連コラム>>>【福井県】注文住宅の費用相場|人気市町村別の平均価格一覧・土地込み価格も紹介
工務店の選び方の判断基準②「人」を見る
ここでは新築一戸建ての工務店選びとして「人」に関する項目を解説します。
営業担当者・プランナーとの相性
打ち合わせや相談がスムーズに進むかどうかは、営業担当者やプランナーと信頼関係が築けるかにかかっています。
話しやすさや誠実さ、プランナーの提案力があるかを確認し、質問に対して丁寧かつ具体的に答えてくれるかもチェックしましょう。
不安や疑問を気軽に相談できる担当者であれば、家づくりの過程が安心して進められます。
職人の質・自社施工かどうか
一般的に自社施工の工務店は技術力が安定しており、品質管理がしやすいメリットがあります。
ただし外注先が多い場合でも必ずしも品質が低いわけではなく、現場管理が徹底されていれば問題ありません。
施工現場の見学会や、実際の職人と話す機会があれば、対応や作業の丁寧さをチェックすると安心です。
信頼できる職人がいる工務店は、施工トラブルが少ない傾向にあります。
アフターサポートの充実度
住宅は建てて終わりではなく、長期的なメンテナンスが必要です。
アフターサポートが充実している工務店は、万が一のトラブル時にも迅速に対応してくれるため安心です。
定期点検や補修対応の有無、保証内容をしっかり確認しましょう。
口コミや評判も参考にしつつ、どのようなサポート体制が整っているかを事前に把握しておくことが重要です。

▶ノークホームズの施工事例集
工務店の選び方の判断基準③「デザイン」を見る
ここでは新築一戸建ての工務店選びとして「デザイン」に関する項目を解説します。
ホームページの施工事例
工務店のデザイン力を確認するには、公式ホームページの施工事例をチェックしましょう。
写真や図面だけでなく、お客様の声や工夫点が丁寧に紹介されているかがポイントです。
さまざまなスタイルの事例が豊富に掲載されている工務店は、柔軟な対応力が期待できます。
また最新の施工事例に更新されているかも確認し、トレンドに対応しているかを見極めましょう。
モデルルーム・完成見学会
モデルルームや完成見学会の見学は、実際の仕上がりや空間デザインを確認する絶好の機会です。
写真では伝わりにくい素材感や照明の演出を体感でき、理想の家に近いかどうかを判断できます。
そのため複数のモデルルーム・見学会を比較し、デザインのバリエーションや施工精度をチェックすることが大切です。
できればスタッフからデザインのこだわりや工夫点を直接聞くことで、デザイン力や提案力をより深く理解できます。
新築一戸建ての家づくりで失敗しないための注意点と成功のポイント
はじめての新築一戸建てで失敗しないためには、地域性を重視した工務店選びをすることが大切です。
地域の気候風土や災害リスクを考慮しながら、家族が安全・安心・快適に暮らせる性能、デザイン、価格などの総合的な視点で業者を比較検討していきましょう。
複数の工務店やハウスメーカーにカタログ・資料請求をして、家づくりの特徴を比較検討することが大切です。
さらにモデルハウス・完成見学会に参加して、実際の外観・内装・間取・設備などを確認すると住み心地がイメージしやすくなります。
事前に、間取り・動線、省エネ性能、耐震性など重視するポイントを明確にたうえで、家族と相談しながら計画を進めましょう。
完成後のトラブルを防ぐために、アフターサポート体制や保証内容もチェックしておくと安心です。
信頼できるパートナーと共に、理想の住まいづくりを実現しましょう。
福井・石川で家を建てるなら、高性能でデザイン性に優れた住まいをリーズナブルに提供する注文住宅工務店ノークホームズへお気軽にご相談ください。
※建築希望地が施工エリア内(福井・石川)の方のみ対応させていただきます。
まとめ:福井・石川の新築一戸建ての工務店なら「ノークホームズ」
新築一戸建ての計画では「工務店選び」が重要なポイントとなります。
性能・デザイン・価格などの基準で「数字・人・デザイン」の各要素をバランスよくチェックすることが大切です。
本記事で解説した内容を、ぜひ納得のいく住まいづくりにお役立てください。
※建築予定地が施工エリア内(福井・石川)の方のみ対応させていただきます。